学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険(略称「学研賠」)は、前述の学生教育研究災害傷害保険(略称「学研災」)を基盤としており、保険の内容は、 「学研災」が加入者自身の被害救済を目的としているのに対し、加入者が他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償 するものです。
 教育実習、介護等体験実習及びボランティア活動(以下「教職資格活動等」という。)に参加する学生には、加入することを義務付けています。
 保険の加入は任意としていますが、学生生活を送る中で他人にケガをさせて損害賠償を求められることもありますので、対象となる活動範囲が広い「学研賠」の方にも加入されることをおすすめします。

保険の内容


種 類(略称「学研賠」)
保険の名称 学生教育研究賠償責任保険
保険の内容  国内において、学生が、正課、学校行事及びその往復途中で、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償します。
対象となる
活動範囲
正課、学校行事及びその往復途中。 介護体験活動、教育実習、保育実習、ボランティア活動及びその往復途中。
対象外の活動 ・ 正課、学校行事を除く、学校施設内での事故。
・ インターン賠の対象範囲を除く、課外活動中の事故。
・ 臨床実習、看護実習などの医療関連実習中の事故。
保険加入要件 本学に在学する学生で「学研災」に加入していることを要件とする。
保険料 340円(1年間)
保険期間 ・ 大学が保険料の払込の通知を受けた日の翌日~翌年3月31日まで。
・ ただし、新入生は入学式の日以降~翌年3月31日まで。
・ 複数年加入者は、その期間の終了する年度の3月31日まで。
補償金額 対人賠償と対物賠償あわせて1事故1億円限度(免責金額0円)
補償の対象となる
主な場合
○ 実験・実習の授業中、薬品の取扱を誤って爆発事故を起こし、他の学生に火傷を負わせてしまったような場合。
○ 通学中に、駅の階段で老人とぶつかりその老人に大ケガを負わせてしまったような場合。
○ 正課での学外実習中、誤って派遣先の機械を壊してしまったような場合。
○ 教育実習中に担当教員から野球部の指導を依頼されノックをしたところ打ったボールがファールになり、グラウンド外を通りかかった下校中の生徒に当ってケガをさせた場合。
補償の対象とならない
主な場合
  故意による事故、心神喪失に起因する事故、自動車・昇降機・船舶・航空機・両もしくは、動物の所有・使用・管理に起因する事故、戦争・変乱・暴動・騒擾・ 労働争議による事故、地震・噴火・津波による事故、自転車・バイク・自動車・楽器・紙幣・美術品などの受託物の損壊や紛失、盗難など。

加入手続き


 この保険の加入については、「入学手続等案内」の中で、新入生は入学手続期間中に加入するよう案内しておりますが、まだ加入していない学生は途中からでも加入できますので学務部学生支援課経済支援係に申し出てください。


介護体験活動とは


 小学校及び中学校の教諭の普通免許取得希望者が、介護体験活動を行うことです。


教育実習とは


 「教育実習」に該当する科目のもとに、受入先の幼稚園・小中学校・高校で、学生の教員免許取得に必要な活動を行うことです。  ※養護学校教員(盲学校教員・聾学校教員を含む)免許取得に関する「養護実習」も含みます。
 ※臨床実習・介護実習などの医療関連の実習は除いております。


ボランティア活動とは


 各人の自由な意志によって、個人が持っている能力、労力あるいは財産をもって、社会に貢献する活動を行うこと。(ただし、本賠償責任保険では、学校管理下の正課、学校行事に限ります。)

※医学賠(医学部、医学獣医学総合研究科、看護学研究科対象)の保険料は500円(1年間)です。